声サポーターではなく、
"アシスト" のような存在
こころづくし インタビュー
株式会社 T 社 副社長 N 様

Q1.こころづくしに支援を依頼しようと思った背景
元々グループ会社の方でもサポートをお願いしていた流れで、お付き合いが始まりました。社内部では処理しきれないと言うか、自分たちの考える範囲だけだと、物事がうまく進まないようなことが立て続けにあった中で、弊社の方でもサポートいただきたいと思いました。
実業務として考えると、スタッフのみんなが、それぞれに役割を持ってやっている中で、かなり閉鎖的な内部状況でした。そうなると、課題解決のために考えられることや、アイデア、行動力も含めて範囲がすごく狭まってしまう。言ってしまうと、知識も少ない。知ろうとする意識も低い。知る先もない。そんなことが今の業績につながっているような気がして。そのため、まずは外の方々と関わりを持って、視野を広げてほしいと感じていました。そう考えると、こころづくしさんは深いコミュニケーションが取りやすく、情報量も多い。まさに適任だと思いました。
Q2.ご依頼にあたって、特に期待していたこと

会計上、このようなサポートをしていただける方にお支払いする費用って、いわゆるコンサル費になります。コンサルタントっていうのは悪くはないと思いますが、長年当社グループ会社としてもコンサルタントのサポートを受けてきましたが、あまりいい結果を出せていなくて。正直あまりいい印象はないんですよね。
こころづくしさんのお仕事も、コンサルタントってくくってしまえばそうなるかもしれませんが、こころづくしさんであれば一緒に考えながら私たちの思っていることや、やりたいことを具現化していただける。そんな期待を持っていました。
Q3.こころづくしが関わることでの社内の変化は?
関わる前は、サポーター役みたいなイメージなんだろうと思っていましたが、実際関わっていただくと、当社のためだけのアシストをしていただいている感じなんです。一緒につくりながら、最後にゴールを決める人間がいれば、その人間に対して一番いいパスを出してくれる人たちがこころづくしさんだと感じています。
本当に関わっている社員がすごく楽しそうなんです。しかもいい成果が出ています。小さいことですけど、今まで無かったものが手に入るようになったとか、分からないことが分かるようになったとか。これ以上どうしたらいいか分からないと言うことを、そのままにしておかないとか。少し前までは、言われたとおりの宿題をこなしているのが精一杯だったんですけど、最近は、「ここまでやったけど、ちょっと分からないことがあるので、こころづくしさんに聞いてみよう」とか、「自分で調べてみました」とか、すごく積極的になっています。その内面の変化を直に感じられることがうれしいですね。
Q4.今後、こころづくしに期待したいこと


取引を開始して間も無く、関わっている人間が楽しそうに仕事に取り組んでいるのを側から見ると、可能な限り他部署のスタッフも関わって、自分たちの考えていること、やりたいことを言葉に出せるようになるといいなと思います。そして、こころづくしさんには、その考えていることや、やりたいことを、さらに深く思考、実行できるようにアシストしていただけるとありがたいなと思います。